糖質オフを実践するなら外食でフレンチ、イタリアンはここに注意する 糖質を摂り過ぎたら「パクパクくん酵母」で排泄
フランス料理、イタリア料理、地中海料理は、日本料理と異なり基本的に砂糖は使いません。フランス料理ならパンやケーキ、イタリア料理ならパスタやピザをやめておけば、フルコース食べることができます。
イタリア料理でパスタがないのは寂しいですが、お魚やお肉や野菜料理を食べるなら問題はありません。季節がよければ、ジビエ料理(野生の鳥獣料理) もいいでしょう。ギリシャなどの地中海料理はオリーブオイルたぶりで、海の辛が豊富で、糖質の少ない食材が多いと思います。
洋食で注意したいのは、料理に使われているソースと小麦粉です。フレンチのソースはおおむね大丈夫ですが、少し食べてみて甘みの強いものは控えるようにします。
小麦粉は、ハンバーグのつなぎくらいなら少量なので大丈夫ですが、パイ料理、グラタン、シチューのルウなどには小麦粉が結構使われているので、避けたはうが無難でしょう。付け合わせのポテトサラダやフライドポテトも注意が必要です。フレンチやイタリアンのデザートはNG ですが、ケーキの代わりにチーズを頼めば心配ありません。
中華料理は、ほとんどの店で小麦粉や砂糖をたっぷり使っているので、残念ながら要注意です。ラーメンやチャーハンは当然ですが、飲茶や点心で出てくる春巻・餃子・シューマイ焼売などの皮も小麦粉でつくられているのでNGです。
また、カニ玉・八宝菜・酢豚などのとろみ部分には片栗粉が使われています。そのほかにも、和食と同じく、味付けに砂糖を使う料理がたくさんあります。
やむをえず利用するときは、点心の皮をとって食べる、とろみのある料理は食べない、甘みの強い料理は避けるなどの自衛策をとるようにします。とろみに使われる片栗粉は 数グラム程度ですが、お店によって差が大きいので避けておいたはうが無難です。
パクパクくん酵母なら食べてしまった糖質を排泄してくれますので、外食時には帰宅したら摂ればひとまず安心です。
コメント
コメントを投稿